こちらでは、日本居住者でも日本の銀行口座にある貯蓄を使って、直接米ドルでの資産運用が可能な、アメリカの生命保険・IULをご紹介します。
IULとはIndex Universal Lifeの略で、アメリカの積立型・生命保険の種類の一つです。日本で積立型保険と聞くと、「死亡保障がついている分、貯蓄はあまり貯まらない」と思われるのが一般的ですが、IULは、死亡保障がつきながらも、お預け後の貯蓄は、経済成長に連動し、高い利率で運用できる保険商品です。
運用で増やした貯蓄は将来、非課税で引出すこともできますので、老後の個人年金や相続対策として活用される生命保険のひとつです。
ご興味がお有りの方は、無理な押売などは一切ありませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。
資金がどの様に増えていくのか?過去実績利率を使ってシュミレーションされた、ご契約後の口座残高の推移をご紹介します。
45歳のおタバコを吸われない、優良体の男性が、一括でまとまった資金をお預けになられる場合と、月々の分割で10年間積立をされた場合の2パターンの例になります。それぞれ、死亡保障 $200,000 が付いています。
※ 過去実績利率で増えた場合
※ 過去実績利率で増えた場合
IULの口座は、預けた保険料から、まず生命保険の費用が差し引かれます。生命保険のコストはご年齢と健康状態が関係してきますので、若く・健康状態が良いほど、このコストは安くなります。とはいえ、日本の生命保険と比較するとアメリカの生命保険は低コストで運用がされていますので、IULでの資産運用をお考えの方は、早いうちに一度、お見積もり・無料相談をご検討下さい。
預けた資金から、生命保険のコストを引かれた残りの資金が運用に回され、アメリカのS&P500などの経済指数に連動して増えることになります。
Index型保険の大きな特徴の一つに「経済がマイナス成長だったとしても、その年の運用率はマイナスにならない」というものがあります。経済がマイナスの年の口座残高につく運用率は0%止まりとなり、マイナス分は保険会社がカバーします。その分、経済がプラス・高成長だったときには、運用利益から、あらかじめ定められたルールにより、ご契約者様と保険会社で利益が分配され資産が増える。という仕組みになっています。
弊社『insurance 110』は全米に8拠点の来店型店舗を持つ保険代理店です。日本の保険にも熟知したスタッフが、アメリカに数多くある大手保険会社の中から、皆様のご要望にそった保険を日本語でご紹介させて頂いています。2012年サービス開始以降、ご相談件数は20,000件を超えました。できるだけ多くの在米中の皆様に『アメリカの保険』の魅力を知って頂きたいという理念を元に、店舗の無い州にお住まいの方、また日本からのお問合せにも、メール・お電話・Zoomなどでご相談を承っております。相談無料ですが、押し売りなどは一切ございません。お気軽にご相談下さい。
アメリカの保険・個人年金は、基本的にアメリカに在住の方で、ソーシャルセキュリティーをお持ちの方のみがご加入可能な商品がほとんどですが、一部の商品は、日本在住で、アメリカに銀行口座などをお持ちでない場合でもご購入頂ける商品がございます。
米ドルでの資産運用をお考えの方は、ぜひ一度ご相談下さい。